時給で働くということ
時給で働くということ、ビジネスをするということはすなわち、時間を消費するための資源として捉えることと等しい。ビジネスとは本質的に、時間と空間を資源として享受することである。
けれどもわたしは、どうやら、そのようなことに耐えることができない。
会わなかった人、しなかったこと、作らなかったもの、活用しなかったすべての時間が、わたしを恨めしそうな目で見つめている。この様な生き方の帰結は、まさしくこのようにおそろしい。
この数ヶ月間で、初めてわたしは時給制のアルバイトというものを体験したが、それがわたしに教えてくれたことは、ここにスコレーは存在し得ない、ということであった。
おかげで様々なことに気づくことができた。それには本当に感謝したい。
日記をはじめてみた
せっかく有料オプションをつけているので、ダイアリーの機能を使い切らないと損だなあ、と思って、日記をはじめてみました。表に出すほどのものじゃない、下らないこと。
本日。10時頃起きて、フーコー『生政治の誕生』を読む。RSS をチェック。朝ご飯を食べて、出社。昼ご飯は、はてなで、ベジタブルカレー。業務をこなす。
ミシェル・フーコー講義集成〈8〉生政治の誕生 (コレージュ・ド・フランス講義1978-79)
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夜、友人と飲む。
贈与論を読み終わったのだった。
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